クリーク・アンド・リバー社/名古屋スタジオのご紹介!!!

はじめまして! 

私、クリーク・アンド・リバー社クリエイティブスタジオ【デザインチーム】の、

サテライトスタジオである名古屋スタジオでリーダーをしております池田亜季と申します。 

 

東京本社のデザインチームは人数も規模も大きく、

名古屋のスタジオは実は私一人からスタートしたのでまだ人数も、規模も小さいスタジオです。 

(現在デザインチームは5名です!これでも増えた方なのです。) 

 

クライアントは東京から名古屋まで、

リモートで制作させて頂いているので場所を問わず、ほぼ東京と同じ様にお仕事させていただいております。 

 

まずは私自身について少しお話しさせていただきます。 

私は小さい頃から絵を描くのが好きで念願の美術大学に入学しましたが、

大学ではインスタレーションという少し特殊な分野のゼミに入り、

コンセプチュアルな作品を制作していました。 

 

卒業後はなかなか目指したい方向性が定まらず苦戦しましたが

ご縁があり広告写真のレタッチの会社に入社しました。

レタッチのお仕事は、終日スタジオで撮影に同席したり、

締め切りが厳しく作業時間が長くかかる割にはスケジュールがタイトだったりと、

体力的にもとても厳しい世界でしたが、フォトレタッチの作業自体は奥深く非常に楽しいお仕事でした。 

 

元々はいつかはデザインの仕事に携わりたいと思っていたので、

25才を機に転職し、最終的にはなんとか東京のIT企業に入ることが出来ました。

そこではブラウザサービスのUIデザイナーとして、

新規のゲーム開発やディレクション等様々な経験を積ませていただきました。 

 

結婚を機に愛知県へ移住することになったので名古屋で改めて就職し、

またまたご縁の連続で、クリーク・アンド・リバー社に入社しました。

始めは東京スタジオの制作を遠隔で黙々と作業していましたが、

スタジオの規模拡大にあたり、名古屋スタジオのリーダーを任せていただいております。

デザイン作業も時々しておりますが、主にチームメンバーのマネージメントや案件の管理等を行っております。 

 

クリークは私が今まで見てきた制作スタジオとは少し異なり、

クリエイター一人ひとりの成長に向き合って

それぞれの目標を達成するために一緒に頑張ろう!という社風と仕組みのあるスタジオなので、

私自身その部分に魅力を感じて入社したという経緯があります。 

 

私が東京から愛知に移住し改めて仕事を探し始めた時、

東京よりもかなり会社の選択肢が少ないことに驚き、正直苦戦しました。

もちろん名古屋も大都市ではありますが、

前職と同じ様な会社はやはりまだまだ東京よりも数が少ないのが現状で、

学生さんも就職の為に選択肢の多い東京に行ってしまう事が多いと常々感じております。 

 

ですので、名古屋スタジオの今後のビジョンとしては

“名古屋でゲームデザインやデジタルデザインのお仕事をしたい若者や、

Iターンしたいデザイナーの選択肢のひとつとして知名度を上げていきたい”と考えています。 

 

近年はリモートワーク化も進み東京との距離もあまり無くなってきたので、

この状況下がきっかけではありますが、徐々にチャンスが広がっていると感じています。 

これからも名古屋スタジオのメンバーと一緒に、

名古屋のプラットフォームとしてスタジオ拡大を目指していきます! 

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