今回は「UIデザイナーになる前と、なった後で変わったこと」をテーマに、
現場で活躍しているメンバーにインタビューしました。
UIという言葉は聞いたことがあるけれど、
「実際にはどんな仕事をしているの?」「どんな働き方なの?」
と、具体的なイメージが湧かない方も多いのではないでしょうか。
本記事では、
そんな疑問に対してUIデザイナーとして働くメンバーのリアルな声をお届けします!
目次
メンバー紹介

■大谷さん
中途採用/在籍4年目(常駐経験:1年半ほど)
コンシューマゲームやアプリゲームのUIデザインを中心に担当。
これまでUIを含め、デザイナーとして14年のキャリアがあり、
企画立案やワイヤーフレーム作成からUI設計まで幅広く経験してきた。
また、モーショングラフィックスや演出を含む3Dデザイン領域にも深い知見を持つ。
現在はUEアカデミーやCGWORLDでの連載、
UEを扱う開発案件のフォローなどを通じて、
グラフィックやエンジンへの理解を深めながら、
UIデザイナーにとって実践的で役立つカリキュラムづくりに注力している。
ご本人からのコメント:
壁にぶち当たり続けて凹んだりしますが、
乗り越えた時の達成感がやめられないのでこれからも勉強していきます!

■今井さん
中途採用/在籍1年
アプリゲーム開発を中心にUIデザインや演出制作を担当。
デザイナーとして4年のキャリアがあり、
前職ではアプリ開発案件にてUIデザインや演出制作を担当するほか、
運用案件では外注イラストのフィードバック対応やレタッチ、
バナーや各種アセット制作など、幅広い業務に携わってきた。
現在は某ソーシャルゲームにおけるUIデータのXDからFigmaへの移行業務や、
運用案件のバナー・アセット制作を担当。
その他にも、
海外案件にて独自エンジンを用いたアニメーション制作や組み込み業務に携わり、
実装や演出を含むゲームエンジン領域への理解を深めることに注力している。
ご本人からのコメント:
新しい案件や初めてのツールはなんでも吸収することを心掛け、前向きに取り組みます!

■久保さん
新卒採用/在籍2年目
入社後、
UI関連では今井さんと同様に海外案件を通し独自エンジンを用いたアニメーション制作や組み込み業務を担当。
過去には約半年間の半常駐経験があり、
UIデザインからUnityを用いた設計まで幅広い工程に参加してきた。
その他にも、AfterEffectを用いた動画案件やロゴデザイン、
ビジネスバナー制作などUI以外のデザイン業務にも携わっている。
現在は実装や演出など、
社内のサポートを通してゲームエンジン領域(特にUE)への理解を深めることに注力。
まだまだ勉強中ではあるが、知見を深めるために個人でも友人とゲーム制作に取り組むなど、実践を通じたスキルアップを続けている。
ご本人からのコメント:
まだまだ知見が浅く、
サポートいただくことばかりですが知れば知るほど楽しいです!UI!!
UIデザイナーになる前と、なった後で変わったこと
ゲームのUIデザイナーを目指したきっかけは?

「新しいツールを通して、遊び心を組み込める魅力」
入社当初は別のユニットで動画案件や開発案件に携わっていましたが、
次第にUIの開発案件に関わる機会が増え、UIユニットでUIデザイナーを目指すようになりました。
当時は「Unreal Engine」が話題に上がる時期でもあり、
新しいツールを検証することが好きな性格だったこと、
そして実際に組み込むことで形になっていく過程に大きな魅力を感じ、
「遊び心を取り入れられる」ゲームUIデザインを選びました。

「現場での立ち位置と、ユーザーに届くまでの過程に魅力を感じた」
新卒で入社した会社では、
アセット制作やイラストのレタッチ作業を中心に担当していましたが、
その後、開発案件でUI業務に携わる機会が増えていきました。
プランナーやエンジニアと連携しながら、
リリースという共通の目標に向かって駆け抜けていく一体感や、
リリース後にユーザーからの反応をいただけたときの達成感が印象に残っています。
その経験を通して、
使用用途や実装を意識したアセット制作ができるようになり
「UIはゲームの体感そのものにつながる部分が多い」と感じ、
より深くUIに携わりたいと思ったことが大きなきっかけです。
「UIでできることを増やせば、現場でもより多く貢献できる」と感じ、
ゲームUIの領域を選びました。

「ユーザーの楽しさを直接支えられる魅力」
もともと人に喜んでもらうことが好きで、
ゲームをはじめとしたエンタメ全般に興味がありました。
その中でもゲームUIデザインを選んだ理由は、
ゲームが大好きだったことに加えてUIが「プレイヤーへの気配り」や「ゲームの楽しさの提供」に直結する存在だと感じたからです。
ゲームUIは、
ユーザーに最大限ゲームの面白さを届けるための“かけ橋”のような存在だと考えています。
体験そのものに深く関わる、懸け橋のような職業だと感じています。
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実際にお話を伺ってみると、皆さんがUIデザイナーという仕事に魅力を感じたきっかけは様々ですね。
自身のゲーム体験から興味を持った方や、現場でのUI制作を通してやりがいを実感した方などそれぞれの背景が印象的でした。
また、UI設計ではデザインのみならずUnreal EngineやUnityといった主要なエンジンに加え、
近年では自社エンジンを使用している企業も多いことを知り、新たな発見が次々とある点もUIデザインの大きな魅力だと感じました。
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入社前と入社後でのイメージの違いは?

入社当初は大きなイメージの変化はありませんでしたが、
実務を経験する中で「仕事としてのUI」の捉え方が変わりました。
特にエンジン周りや案件の切り分け、外注範囲の判断などこれまで曖昧だった部分が次第に明確になり、
UI設計やトンマナといった土台をしっかり固めておかなければ円滑に進められないと感じるようになりました。
UIは見た目だけでなく、
その後の工程まで見据えた設計が重要であり、実務に入って初めて見える部分が非常に多いと感じています。

前職では自社案件が中心で、社内でのやり取りがほとんどでしたが、
クリークに入社してからは受託案件に携わる機会が増え、クライアントごとのデータの扱い方や制作フローを知ることができました。
環境が変わることで得られる学びは多かった一方で、
UIを作る上での考え方や土台となる部分は、どの現場でも共通していると感じています。
新しい環境で得られる気づきと、どこでも通用する基礎の両方を実感できる点が、
UIデザインの面白さだと感じました。

UIに対するイメージ自体は大きく変わりませんでしたが、UIデザイナーとしての業務範囲は想像以上に広いと感じました。
学生時代は主に配置やデザインを意識していましたが、
実務では組み込みやモーション制作、プログラマーの方に向けたデータ作成など、関わる工程は幅広いです。
デザインだけでの完結ではなく、開発全体に関われる点もUIデザインの特徴だと感じています。
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実際に業務としてUI制作に携わることで、UIに関する知見が深まることは勿論ですが、
他職種の方へ向けたデータ制作や、UIデザイナーに求められる役割などについても理解が広がっていくのですね。
入社後にも多くの気づきがあり、成長の機会が多い職種だと感じます。
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スタジオチームの雰囲気はどうですか?

想像していた以上に多くのメンバーが在籍しており、
皆さんとても優しく、刺激を受けることも多い環境だと感じました。
人数が多いからこそ、それぞれの得意分野や考え方に触れられるのも、この環境の魅力の一つです。

皆さん優しく、業務上の相談もしやすい、とても温かい環境だと感じています。
向上心の高い方が多く、「自分も頑張らなければ」と自然に思える点が刺激的です。
安心して相談できる一方で、成長意欲も高まる、良いバランスのチームだと感じています。

皆さん様々なタスクをこなしながらも、チーム内の交流が活発で明るい印象です。
入社当初は不安もありましたが、
積極的に声をかけていただき、とても馴染みやすい環境だと感じました。
定期的な講演や作業配信などを通して、様々なデザイナーのキャリアに関するお話を聞けるのも魅力です。
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スタジオに対する印象を回答いただきました!
自主的に知識共有や常駐(※後述)など業務のことを情報共有し合う雰囲気があり、
常に成長していきたいと考えている方ほど刺激を受けられる環境だと思います。
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常駐の働き方や雰囲気は?
※常駐とは?
PlanetDesignStudioに在籍しながら他企業の開発プロジェクトに参加する働き方。
そのまま常駐先で働き続けたり、スタジオに戻って別のプロジェクトを目指す方など、PlanetDesignStudioには様々なキャリアを形成する支援制度があります。

新しい環境に行くと、最初の1週間ほどは新鮮で身の引き締まる気持ちになります。
基本的にはポジティブな雰囲気で、「やるぞ!」という気持ちになれることが多いです。
慣れてくると空気感の違いもあまり感じなくなり、
どの現場でも最初のドキドキ感は共通だなと思います。環境の変化が良い刺激になっています。

まだ常駐の経験はありませんが、外部の方とやり取りする中で、
作業についても丁寧なコミュニケーションしていただき安心して業務に取り組むことができています。
新しい環境には不安もありますが、
それ以上に「頑張るぞ!」というわくわくした前向きな気持ちになれることが多いです。
慣れてくると相談もしやすく、風通しの良さを感じています。

まだ半常駐の経験のみですが、想像していたような堅苦しい雰囲気ではありませんでした。
丁寧にサポートしていただく一方で、高いレベルを求められる場面も多く、
成長の機会が多い環境だと感じています。
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皆さん、前向きな姿勢で常駐業務や外部の方とのやり取りに取り組んでいます!
常駐先の雰囲気はそれぞれ異なりますが、
PlanetDesignStudioでは常駐を目指している方へのサポートは勿論、
すでに常駐している方に対してもエージェントによる支援が整っているため、安心して業務に携わることができます。
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今後の目標はなんですか?

自社開発で「0」から「ゴール」までの一連の流れに携わり、
心を動かすUIを作りたい!社内での開発環境ができればベスト!!

ゲームエンジンでの実装知識を深め、より上流の工程にも携われるようになりたいです。
また、コンシューマー向け開発にも挑戦していきたいと思っています。

デザインから組み込みまでの知見を深め、現場内で他の方をサポートできる存在になりたいです。
将来的には常駐にも挑戦していきたいです!
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各個人の目標だけでなく、チームの将来も見据えた頼もしいメッセージでした!皆さんの日々の努力を感じますね。
UIデザインは知れば知るほど奥が深い分野ではありますが、だからこそやりがいのある仕事でもあります。
これからの皆さんのさらなる成長を、心から応援しています!
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おわりに
現場の声からも分かるように、
UIデザイナーが関わる業務範囲は広く、求められるスキルも多岐にわたります。
しかし、その分「ゲーム体験を支える」という大きなやりがいを感じられる仕事でもあります!
PlanetDesignStudioでは一緒に働く仲間を募集中です。
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