リモートワーク時のおすすめ健康維持法!

こんにちは。
ブログ運営担当の岡本です!

現在新型コロナウイルスオミクロン株が流行しており
東京では20,000人を超える感染者が超える日も出てきましたね…

そんな中でリモートワークをしている方も多いかと存じます。
今回はこの先も続くであろうリモートワークの中で
皆様が心身ともに健康にお仕事ができるよう
おすすめの健康維持法をご紹介していきたいと思います!

リモートワークになってから体の不調を感じる理由とは

リモートワーク導入後、体に不調を感じるという方は約3人に1人いると言われていて、
その中でも「肩こり」「腰痛」に悩んでいる方が大変多いとされています。

私も現在リモートワークなのですが、確かに家で仕事をするようになってから
「腰が痛い…」と感じることが多くなりました。
会社の椅子のありがたみを感じた事を覚えています(笑)

一般社団法人日本生活習慣病予防協会によると
片道1時間、往復2時間の通勤に加えてオフィス内での移動などを含めると
1日の消費エネルギーは400キロカロリーを超えますが、
一方のテレワークでは50キロカロリー程度の消費になります。
この差が1か月続くと7000キロカロリーの差が生まれ、
約1キロ体重が増える計算になります。

普段ジムに通っているわけでもなかったのに、と思うかもしれませんが
出社をして会社内を移動することから出社をせずにずっと家にいる生活に変わる

それだけでかなりの消費エネルギーの差は生まれるようです。
この消費エネルギーの差によってコロナウイルス流行前には感じなかった
体の不調を感じる方が増加しているようです。

リモートワーク時におすすめの運動!

まず一番おすすめなのが朝の時間を活用することです。

出勤時間が無くなったことで、朝の時間に余裕ができた方は多いと思いますので、
その時間を活用して、仕事開始前に10分ほど家の近所を散歩する、
外に出るのはこの時期寒いし、嫌だな…という方は家でできる踏み台昇降もおすすめです!

朝に運動するのは難しい、という方は休憩時間や少し体が疲れてくるタイミングに
スクワットなどの簡単な筋トレを5分から10分ほど行うことで、脳のリフレッシュにも繋がるそうです。

長時間パソコンでの作業をしていると、肩を丸めた姿勢になりやすく、それが肩こりや腰痛の原因となります。
1時間に1度は立ち上がって軽く肩を回すストレッチを行う、それだけで体の不調は軽減されると考えられます。

運動不足の状態が続くと身体面の不調だけではなく、精神的に不安定になりやすくなるため
重症化するとうつ病などの精神的な病に繋がることもあるそうです。

仕事の合間に運動、というのは習慣になるまでは少し面倒かもしれませんが
習慣化できた時には心身ともに健康で仕事に励むことが出来そうですね!

まとめ

身体を動かすということは、身体面だけではなく精神面にも大きな影響を与えるようですね!

新型コロナウイルスの終息の見通しはまだ立っておらず、リモートワークが続く方も多いかと思います。
自分自身の健康を再度見つめ直して、業務の効率化に励んでみてはいかがでしょうか?

最後まで閲覧していただき、ありがとうございました!

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