こんにちは!
ブログ運用担当、デザインチームの上田です。
梅雨が明け本格的な夏が始まりそうですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、前回の【就活生向け 第1弾】22卒の皆さんに聞いた!「ポートフォリオ制作」のポイントに引き続き、4月に入社した22卒のアート・デザイン・アニメチームのメンバーに就活当時を振り返ってもらい、就活生の皆さんやゲーム業界を目指す方々の参考になりそうなことを取材してきました!
今回は現在ゲーム業界で実際に働いている皆さんの当時の「面接」についてご紹介します。
面接の向き合い方など色々お話伺ってきましたので、少しでも参考になれば幸いです!
事前準備
■面接練習をする
・学校の先生に面接の練習を2・3回ほどしていただいた
・どんな質問が来るか、どう答えるかなどの練習をしたが、面接官は何を知りたいのか要点を抑え、質問の意図をしっかり理解することで、適切な答えを用意していた
■面接用ノートを作る
・面接時に聞かれる質問などをまとめたノートを作って、練習の際や面接直前に見返していた
■質問を想定する
・質問内容など、どういったものを聞かれるのか事前に考えていた
・その中でも自己紹介・自己PR・どのように考えて作品を作ったのか等、必ずご質問いただいたため答えを用意していた
■緊張をほぐす
・面接一時間ほど前に友達や家族と話すことで緊張をほぐしていた
本番
■姿勢
・想定外の質問が来ても焦らないように、自分の軸をしっかりと持つようにした
・逆質問を3つほど用意し、とにかくいい姿勢を心掛けていた
・緊張すると何を話しているか分からなくなってしまうことがあったため、まず落ち着くことを意識していた
■話し方
・自分の言葉で話せるように、あえて話す内容は考えていなかった
・とにかく笑顔で明るく元気よく、ゆっくり話すことを意識していた
・本当に伝えたいことを分かりやすく簡潔に伝えるためにも、最初に結論を言い、その後に理由を話すよう心掛けていた
いかがでしたでしょうか?
事前にしっかり文章を考えたり準備万端に備える人もいれば、自分の言葉で表現するためにあえて話す内容は考えない人もいたりと本当に十人十色ですね…
この記事が、自分なりの面接との向き合い方を見つける糸口になりますと幸いです!
最後までご閲覧いただき、ありがとうございました!
また、昨年の就活生向けの記事のリンクを掲載しておりますので、よければご覧ください!
■21卒新卒による就活生向けの記事はこちら
https://2d-studio.crdg.jp/2021/09/03/art2/
https://2d-studio.crdg.jp/2021/09/15/design2/
https://2d-studio.crdg.jp/2021/10/08/recruit3/